見る角度により印象の変わるアームチェア。背の仕様に木製と布張りの2種類があり、座り心地の違いも楽しめます。微妙なラインが作り上げる陰影もきれいなイスになりました。
名前のestは東の意味で、メーカーの所在地東川からのネーミング。開発企画には平安工房にサポートしていただいています。
サイズ w 515 d 550 h 770 sh 410
素材 ナラ ウォールナット
仕様 オイルフィニッシュ ローズ色染色+ウレタンクリアー仕上げ
全国から若い職人が集まってきている元気のいい工場。なんと技能オリンピックの日本代表選手もいます! 手作業がメインで、「作れない」を言わないことがポリシーです。水谷松治社長はとてもアイデアマンで、私が考えつかないような納まりをさらりと提示してくれます。若いパワーと熟練の技の織りなすハイレベルな開発は、オリジナリティーの高いモノづくりの原点になっています。