石のプロダクトに挑戦するのは初めてでしたが、石のプロダクトで憧れのデザインはたくさんありました。作り方も素材の特性もなにもかも初めてづくしでしたが、石燈籠で伝統工芸品の指定を受けている産地の特質を活かし、現代の「石の明かり」を模索しながら開発を続けています。
サイズ 詳しくは真壁石材協同組合ホームページを参照
  http://www.ibarakiken.or.jp/makabe/stone_light.html
素材  真壁石
仕様 切削仕上げ・水磨き など
茨城県真壁地域で産出される硬質で堅牢な真壁石。古来から石碑、城郭、神社仏閣、土木、建築に活用され、近代では燈籠が知られるようになりました。1995年に真壁の石燈籠は伝統工芸品に指定されました。真壁石材協同組合が、その製作技術と石の特性を活かし、現代の生活空間でも使える石の明かりを開発しようと取り組んでいるのが「MAKABE STONE LIGHT」です。

http://www.ibarakiken.or.jp/makabe/